朝6時。
アラームを止めて、二度寝に入りかけてウトウト気持ちの良い時に
顔の近くで微かに鼻息と怪しい気配を感じるので、薄目を開けてみる。
でも、気付かないふりをしてまたギュッと目を閉じると
今度はドスンッ!って何かが顔の脇に落ちてきた。
騒ぐわけではなく(騒いだら叱られるだけだという事を知っている)、静かに側でガン見するふたり。
だってさ~、今日は休みなんだよ~ゆっくり寝かせてくれ~💦
と言いつつも、この無言の圧にいつも負けてそそくさと起き
いつも通り窓を開けて庭にふたりを放ち、朝ごはんの用意をする。
この子達の腹時計は全く狂いがなく、ご飯が何よりもの楽しみなんだから
これは私が妥協してあげるし、少しも苦にはならない。
朝も夜も食後のレクリエーション(?)を楽しんでいる、ふたりのこんな光景をよく見かける。
見ているだけで私も癒される。
犬のペースに合わせてはダメ!
って言うけれど、休日の朝も私がそうしたいからしてるんだって思うようにしている。
ふたりの嬉しそうな顔が見たくてね~